浅井永希 プロフィール

ダンサー

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宮城県仙台市生まれ。

尾寺敏晴、八木ひとみにクラシックバレエを師事。

2007年、大阪芸術大学舞台芸術学科舞踊コース卒業。在学中より堀内充にバレエ、加藤きよ子にモダンバレエを学ぶ。

2008年、東京シティ・バレエ団に入団。石井清子作品をはじめ、中島伸欣作品『アンブラッセ・ル・タン』では主演を務め、『ジゼル』全幕ではヒラリオン役を踊る。

また、レオ・ムジック振付『死と乙女』、ウヴェ・ショルツ作品『ベートーヴェン交響曲第7番』『オクテット』、イリ・ブベニチェク作品『ルール・ブルー』など、数多くのレパートリーに出演。

振付家としても活動し、シティ・バレエ・サロンにて多数の作品を発表。

『EVENING / BREAKFAST with YOSHIKI 2025 in TOKYO JAPAN』KURENAIでは『Forever Love』の振付も手がける。

バレエ団外でも、国内外問わずゲストとして数多くの舞台に出演。

近年は、松山バレエ団、谷桃子バレエ団へのゲスト出演も行っている。

教育分野では、大妻女子大学OMAにて外部講師を務め、「非言語コミュニケーション」をテーマとした講義を行う。

2025年、DOA登録アーティストとして参加。